地獄の女神

  ヘカーティア・ラピスラズリ − Hecatia Lapislazuli
 

名前  :ヘカーティア・ラピスラズリ
     Hecatia Lapislazuli

種族  :神霊
能力  :三つの身体を持つ程度の能力


職業  :不明
所在  :異界(夢の世界)、地球、月

二つ名 :地獄の女神

テーマ曲:パンデモニックプラネット
登場作品:東方紺珠伝




ヘカーティア・ラピスラズリ

月、地球、異界それぞれの地獄を司る謎の神様。
三つの世界に同時に身体を持っていて、それぞれ自由に行き来出来る。

また、月、地球、異界には地獄も存在し、コアとなる魂は地獄にある為、
敵としてみると中々まともに手が出せない厄介な神様。
ちなみに夢の世界は異界に相当する。

「東方紺珠伝」より



月の都襲撃計画

彼女も嫦娥に怨みを持つ神様である。
何故なら、嫦娥の夫は、太陽(アポロ)を撃ち落とした人物だからだ。
本来なら、太陽無くしては存在しえない地獄。
強い光を失った事で、地獄も闇を弱めた。


といっても、彼女が嫦娥を恨む理由は、純狐の影響が大きい。
純狐の今回の計画には、妖精を自由に扱える立場の者と、
夢の世界を自由に行き来出来る者が必要だった。
まさに彼女がピッタリだったのだ。

純狐と彼女はすぐに意気投合した。
もともと好戦的な性格も功を制したのだろう。

部下であるクラウンピースも自由に純狐に使わせた。


月の民が逃げ込んだ夢の世界。
彼女はその夢の世界にある偽月の都の周りも、生命力で満たしたのだ。
これにより、月の民は完全に封殺された。

あとは、嫦娥を討つだけだ――

と言うところで、純狐の方から負け宣言を出されてしまう。
どうやら、純狐の策を上回る奇策を月の民が打ってきたというのだ。


それが、死が消えて浄化された人間。
「紺珠の人間」を月に送り込んでくるという作戦だった。

「東方紺珠伝」より




スペルカード


東方紺珠伝
Extra
異界「逢魔ガ刻」
地球「邪穢在身」
月「アポロ反射鏡」
異界「地獄のノンイデアル弾幕」
地球「地獄に降る雨」
月「ルナティックインパクト」
「トリニタリアンラプソディ」
「最初で最後の無名の弾幕」 純狐との協力スペル




スクリーンショット: -表情-  -スペルカットイン-