神の末裔の亡霊 蘇我 屠自古 − Soga no Toziko
日本の古代豪族、蘇我氏の亡霊。 布都と共に神子に仕える者だが、布都との過去の因縁により人間として復活する事を拒まれている。 霊体のまま布都の良いように扱われているようだ。 本人は別に霊体である事に不自由を感じていない。 むしろすぐに壊れてしまう人間の体などいらない、と考えていた。 蘇我氏と物部氏は仏教を巡り争っていたが、布都と屠自古の二人の関係性は悪くなく、 持ちつ持たれつの間柄のようだ。今は二人とも仏教を嫌っている。
「東方神霊廟」より
実は怨霊にはありがちな能力。 小さな怨霊はゴロゴロと音を鳴らす程度だが 恨みのレベルが上がるとバリバリと音を鳴らしたり 大怨霊になれば実際に雷を落とせるようになる。 屠自古自身は自分の周りに雷を落とす事が出来る。
「求聞口授」より
東方神霊廟 Normal・Hard 雷矢「ガゴウジサイクロン」
Lunatic 雷矢「ガゴウジトルネード」
OVERDRIVE 怨霊「入鹿の雷」
スクリーンショット: -スペルカットイン-