朝倉 理香子 勝ち台詞
対 博麗 靈夢
理香子:巫女のくせに、その程度だっていうの?
対 魅魔
理香子:あなたの存在にも、魔力がかかわっているのよね。
対 霧雨 魔理沙
理香子:そんな服着ても、その程度の魔力なのしら?
対 エレン
理香子:あなたは、何処からきたの?
対 小兎姫
理香子:おとなしく帰ってなさい。
対 カナ・アナベラル
理香子:よくがんばったわね。
対 朝倉 理香子
理香子:お前は・・・ 両方本物なのか?
対 北白河ちゆり
理香子:所詮、似非魔法ね。
対 岡崎 夢美
理香子:そんな素晴らしい力を持ちながら、なんで魔法なんかに
興味を持ったりするんだ?
対 6人目
理香子:ふふふ、あと一人ね。あと一人で全員倒せるわ。
しかも・・・残ったのが、弱そうな少女ね。
ま、かわいそうに・・・
対 7人目(カナ・アナベラル)
理香子:やはり、私が最強だったみたいね。
理香子:この遺跡からもれてる力は、決して魔力ではないわ。 これこそ、私の求める・・・ |
理香子:敵は全て倒したから遺跡に入れる様になったはずね。 |
理香子:なっ、なんだ、これは? |
???:そこを動かないで!! |
理香子:えっ、何?? |
???:君かい、最強の魔法使いは。 ・・・早速、一緒に来て貰おう。 |
理香子:誰だ!?、って私が侵入者なんだけど。 |
???:これは小さくても必殺の武器だ。 逆らわないほうがが身の為だぜ。 |
理香子:えらく、好戦的ね。 |
理香子:でも、その武器って・・ ???:? |
理香子:当たるとおさるもアレになるというやつかしら。 ???:なんだいそれは? |
???:こいつは、別世界の武器だぜ。 理香子:!? |
???:とにかく、一緒に来て貰うぜ。 |
理香子:ちょっ、ちょっと! |
ボカッ!! |
???:だれが、そんなおもてなしをしろといったのよ(怒) |
???:だって〜、このほうが面白いじゃん。 |
ボカッ!!ボカッ!! |
???:せっかくのお客様がこわがるでしょ!! |
理香子:おや? |
???:あっ、失礼しました。変な対応しまして。 |
理香子:え、いや、その。 それより、ここは一体なんなんですか?、遺跡ではなさそ うだが・・ |
夢美 :まぁ、あせらないで。私は岡崎夢美。 比較物理学の教授をしているわ。 |
ちゆり:私はちゆり、北白河ちゆりだ。 夢美様の助手だぜ。 |
理香子:あ、失礼、私は朝倉理香子です。 |
夢美 :さっきの質問だけど、ここは可能性空間移動船とよばれる ものよ。 私は、これを使って統一原理にあてはまらない力をさがし に来たの。 |
理香子:よく分からない言葉が多すぎるわ。さっきもちゆりさんが 言ってたけど、別世界から来たってこと? |
夢美 :そうよ。よくわかったわね。 |
理香子:ひとつ、聞いていいです? ここの動力源は一体なんです か? |
夢美 :? それは、核融合エネルギーよ。それが? |
理香子:魔力じゃないってこと? |
夢美 :あぁ、なるほど。この世界に存在しない力だもんね。 そう、この世には全てを魔力で統一出来る世界や、その逆 であったり、色々混在している世界も存在するのよ。 |
夢美 :ってのが、私の説だったんだけど・・・ |
夢美 :でも、やっぱり私が正しかったわ。 こんなに魔力が存在するだなんて・・・ |
理香子:なるほど、興味のある話ね。 それで、何をするためにここの人を呼んだのかしら? |
夢美 :それは、もちろん魔力を研究するためよ。 協力してくれるかしら。 |
理香子:こっちの利得は? |
夢美 :え、あ、その。え〜と(汗) |
夢美 :あなたがとても強力な魔力の持ち主だったら、 その。何か私の出来る範囲内で望みをかなえて上げるわ。 |
ちゆり:でも、弱かったらあげない気らしいな。 |
理香子:それは、楽しみね(はぁと) |
理香子:それで、どうすればいいのかしら。 |
夢美 :ただ、たたかうだけでいいのよ。 それをみて研究するだけだから。どう、協力してくれる? |
理香子:いいわよ、あなたとたたかうんでしょ? 魔力じゃない力。見せて貰いたいわね。 |
夢美 :じゃぁ、ちゆり。がんばってね(はぁと) その間、私は魔力世界の観察をおこなうから。 |
ちゆり:それって、もしかして・・・(汗) 夢美 :あの娘とたたかえっていってるの(怒) |
ちゆり:だ〜、やっぱり〜〜〜(汗) |
ボカッ!!ボカッ!! |
夢美 :つべこべ言わず、さっさとたたかってきなさい!! あなたには、私が造った科学魔法があるじゃない。 どうせ、負けるだろうけど、すぐに負けたら承知しないか らね。その間、貴重なデータをとるんだから! |
ちゆり:しょうがないなぁ・・・ |
ちゆり:勝負だぜ!! 理香子:ふふふふふ・・・ |
夢美 :ちゆり!、負けるのが早過ぎよ!! |
ちゆり:だって〜。 |
夢美 :だっても、神曲もないわ! 十分にデータが取れなかったじゃないの!! |
夢美 :まったく。あなたが勝ってればこいつを気絶させてでも 連れて帰ることが出来たのに!! |
理香子:何ですって?! 夢美 :そうよ、この世界で魔法という素晴らしい力をみつけた ・・・もう、ただ観察するだけなんて耐えられないわ。 |
夢美 :あなたを実験材料として連れて帰って、その力を徹底的に 調べてその力を私のものにしてやる!! |
理香子:やっぱり、何か裏があったのか。 |
理香子:でも、あなたの造った科学魔法なんてたいしたことないわ 。 どうやって、私を連れて帰るつもりなのかしら? |
夢美 :私の科学魔法も所詮、似非魔法・・・ やはり、本物には 勝てない それは魔力を使わず、正の光子と光波から産み出しただけ のものだったのよ。 |
夢美 :でも、今のちゆりとのたたかいで、あなたの攻撃は見切っ たわ。 わたしの方が有利な立場ね。 |
理香子:やっぱり、力ずくか。 |
夢美 :まぁ、いいわ。あなたと勝負してあなたが勝ったら、予告 通り望みを叶えてあげるわ。その代わり、私が勝ったらあ なたは、私の世界に来る。それでいいわね。 |
夢美 :もっとも、いやといっても無駄だけどね。 |
理香子:どうせ、負けないわよ! じゃぁいくよ! |
夢美 :ちょっと、待って。戦闘用の服に着替えてくる。 |
理香子:なんやそりゃ。 |
夢美 :いいわ、やりましょ。 |
ちゆり:マントはおってきただけ・・・・・ |
バキッ!! |
夢美 :気合入れてよ!死んじゃったら連れて帰れないんだから ね。 |
理香子:わかってるわ!! |
夢美 :本当にいくよ!! 理香子:私を甘くみるなよ。 |