霧雨 魔理沙 Marisa Kirisame |
・花は多すぎてもなぁ
色彩感覚が狂うぜ
・色の香りも凄いな
花が効かなくなるぜ
・心配性だなぁ。一斉に花が咲いたのはそんなに
悪い知らせだと思わないぜ。
・今日はお前の番な。
飯とか色々。
・知ってるか?
香霖堂の裏の桜が異常に白くなっているぜ。
あれの方が危険な異変の様な気がするんだ。
・花見だからな?弾幕見でもいいんだが
やっぱり花見だな。
・さあ帰ろ。
一人で遊んでも面白くないしな。
・今日は一人かい?
もうお守りは要らないのか。
・この福寿草。こっそりお茶に入れて
お嬢様に呑ませてみたらどうだ?
・あの世にも花の異変が広まっていたら、
あの桜も咲いていたかもな。
・そうだ、最近あの世に行ってないな。
地上の方が圧倒的に華やかだし。
・最近眼が疲れてねぇ。
充血が治る薬でも調合してくれんかね。
・冷たい理由が判らんな。
お前の存在理由が判らん。
・お前がその辺の妖精を倒して
どうするんだよ。
・なんか三人の時より余計五月蠅く聞こえるな。
・お?
この音は良いねぇ。三人の中では一番だ。
・ヴァイオリンって、木の板を引っ掻く音みたい
だよな。
・私の火力じゃ焼き鳥どころじゃないか。
・昼間だと単なる鳥だな。
でも雀ではない。
・もっと幸運をくれんかねぇ。
おみくじで珍しいものが出るくらい。
・そういえば、この間神社のおみくじで
スペルカードが出たな。
あれは珍しかった。
・そうだ、今度私の事が載っている新聞を
もってこいよ。
・なんだかんだ言って、普段食べている物にも
毒が一杯入っているな。
・お前じゃないのか?
誰が考えても怪しいじゃないか。
・このお金はいつの時代のお金なんだ?
本当に使えるのか?
・嘘吐いてるつもりは無いんだがな。