攻撃特性

チャージアタック ジャック・ザ・リッパー 付近の敵をサーチして飛んでいく8本のナイフ。
エクストラアタック アナザーマーダー 自分のフィールドで発生した弾が、そのまま相手をサーチしてまっすぐ飛んでいく。
カードアタック 時符「プライベートヴィジョン」 時間を止め、相手のすぐそばにナイフを配置。時間停止中は無敵で自分のみ自由に動け、
通常ショットを設置できるが、吸霊はできない。
Charge2:自機狙いのナイフ弾+粒弾を10個配置。 停止時間減少
Charge3:自機狙い4way全方位ナイフ弾を10個配置。 停止時間減少
ボスカードアタック 時符「ミステリアスジャック」
 攻撃は4種類。
自機狙いのナイフ弾とその軌道上に発生する粒弾。 弾数増加
だんだん射出角が狭まる自機狙い2wayナイフ弾の16連射。 弾速上昇
画面下以外の端で一度だけ反射する7way全方位ナイフ弾を連射。 射出数増加?
左右に横切りながら固定軌道ナイフ弾を13連射。 射出数 (2+Lv/4)way


     弾幕解説

チャージアタック
 ジャック・ザ・リッパー
C1 射出間隔が短いため、複数のナイフが同じ敵に向かって
飛んでいってしまうことが多く、一度に狙える敵は多くて3体程度。
威力も目立って高いわけではないので、いまいち使い勝手が悪い。
前方の敵は予め片付けた上で、
後方で活性化させた霊を狙うのが妥当な使い方。
エクストラアタック
 アナザーマーダー
Ex 咲夜の主な攻撃手段の一つ。
当たり判定が大きく、画面横から迫ってくる特性上、
注意していないといつの間にか間近に迫られて
回避不能な状態に追い込まれることが多い。
カードアタック
 プライベートヴィジョン
 (C2)
C2 単発では攻撃らしい攻撃にならないが、
ボスアタックなどで相手の移動範囲が狭まっている時には特に有効。
咲夜側は時間停止中は無敵とはいえ、弾は消えないので
弾の多い場所に移動するのは危険。
時間停止が始まった時点で弾消しは終わるため、
通常でも弾消し範囲が他のキャラより狭く、防御面では不安を感じることだろう。
特にクイックカードアタックやスペルポイント50万時のカードアタックと重なると
時間停止のタイミングによっては弾消しが全く起こらない場合もある。
また、咲夜使用時は相手のカードアタックによる時間停止中も動ける。
もちろん無敵。
カードアタック
 プライベートヴィジョン
 (C3)
C3 軌道の分かりづらい4way弾で、相手を追い込むのにかなり使える。
ただ、他の弾が迫っていなければ
ちょっと動くか、場合によっては全く動かなくても回避することができる。
発生する方向はC2、C3共通で自分が時止め直前に移動した方向の真逆。
直前に動いていなければ、真上から少しズレた向きに発生する。
ボスアタック
 ミステリアスジャック
Boss 低速ナイフ弾と、その軌道上に発生する粒弾。
ナイフ弾が出た時点で粒弾の発生位置が決定され、
ナイフ弾を消そうが何をしようが粒弾は発生し続ける。
粒弾の発生範囲はかなり広く、発生した後飛んでいく方向もランダムなため、
発生中はナイフ弾の軌道付近には近寄れず、かなり移動を制限される。
なかなかに鬱陶しい。
Boss 自機狙い2wayナイフ弾を連射。射出を開始した時点で射出方向は固定される。
ナイフ弾の間隔は広く、真ん中以外でも避けるのは容易い。
Boss 画面端で反射する全方位ナイフ弾。
弾速は遅いため気合避けでも十分避けられるが、
密度が高く回避中はとにかく視点が狭くなりがちなため、
他の弾に注意。
反射したナイフ弾は青くなる。
Boss 固定軌道のナイフ弾連射。
毎回同じ道ができるため回避は簡単だが、
道が狭いため他の弾やアナザーマーダーを回避できない危険がある。
画面下で待つよりは、早いうちに積極的に抜けていくほうが安全。
撃つ前にはボスが必ず左右どちらかの固定位置に移動するため、
攻撃の予兆は簡単に分かる。
来るのが分かったら、できるだけ自機狙いの他の弾をどこかへ誘導しておくと
比較的楽に対処できる。