攻撃特性

チャージアタック	死神の投げ銭	敵をサーチして飛ぶ銭弾を15個投げる。
エクストラアタック	故人の縁	螺旋状に自機狙い8way全方位銭弾*14を放つ。 止まっているとどれかの1列に当たる。
カードアタック	投銭「宵越しの銭」	固定軌道の3連全方位偶数弾。 射出数 (33+Lv)way
ボスカードアタック	死神「ヒガンルトゥール」 　攻撃は4種類。	20度ほどの射出角度で自機狙い弾群をばら撒く。 弾数増加 自機狙い8way銭弾5連射+自機サーチ3way楕円弾15連射。 弾速上昇 全方位偶数銭弾を撃つ。 射出数 (31+Lv)way 弾速の遅い自機狙い全方位偶数銭弾+楕円弾。 射出数 (64+Lv)way

　　　　　弾幕解説

チャージアタック 　死神の投げ銭		性質の同じ咲夜のチャージアタックと比べ、弾数が多く 射出速度が遅いため、多くの敵を狙いやすく勝手がいい。 チャージし始めてから(もしくは完了してから)吸霊すると霊を落としやすい。 威力はやや低めで、霊やリリーなど硬い敵を攻撃するのには向かない。
エクストラアタック 　故人の縁		小町の攻撃の主軸。 弾と弾の間に空きがあるため単発では回避しやすいが、 実質112wayの自機狙い全方位弾であり、安全地帯がない。 そのため、複数のEXアタックやボスアタックと絡むと、 かなり濃い弾幕を形成する。 弾速はだんだん遅くなり、また銭弾の当たり判定も小さいため、 細かい動きができれば画面下部で比較的楽に避けられる。
カードアタック 　宵越しの銭 　(C2)		全方位弾を発射。 故人の縁に比べてクセがないため、攻撃手段としては見劣りする。
カードアタック 　宵越しの銭 　(C3)		2発目の粒弾が銭弾に変化した以外は上と差異はない。 3発目の銭弾の色も違うがどうでもいい。
ボスアタック 　ヒガンルトゥール		自分の方向±10度程度の射角で楕円弾、銭弾、粒弾を連射。 射出を開始した時点で発射方向は固定される。 弾速は遅いが、ランダムに射出されることもあってかなり邪魔。 早いうちに射出角度外へ離脱するほうがいい。 発射前にはタメが入るため、発射前にできるだけ画面端に動いて 発射方向を画面端に寄せておくと後が楽。
		自機狙い弾を連射。 楕円弾は射出開始時に弾道が固定されるが、銭弾は随時自分を狙う。 とはいえ銭弾は偶数弾なので、奇数弾の楕円弾を避けたところで あまり動かずにいれば全て素通りする。 これも発射前にはタメが入る。
		全方位弾。小町のボスアタックはこれのみ速射され、他はタメが入る。 弾速、密度ともに宵越しの銭とほとんど変わりはない。
		低速度の全方位弾。 ボスアタックレベルに関わらず密度が高いため、 迫るのを待って抜けようとすると他の弾に進路を塞がれがち。 他の弾が少ないときを見計らって前に出て抜ける方が安全。 弾速が遅いため、単発では脅威はない。