楽園の最高裁判長

  四季映姫・ヤマザナドゥ − Sikieiki Yamaxanadu
 

名前  :四季映姫(しきえいき)
     Siki Eiki

種族  :閻魔
能力  :白黒はっきりつける程度の能力

身長  :不明

職業  :裁判官
所在  :彼岸


二つ名 :楽園の最高裁判長(東方花映塚)

テーマ曲:六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years(東方花映塚)

登場作品:東方花映塚・文花帖


四季映姫

地獄に住む死者を裁く神。白黒はっきりつける程度の能力を持つ。
彼女の名前は、四季・映姫であり、ヤマザナドゥは閻魔様の役職の一つ様なものである。
基本的には担当部門を表した名前が付けられる。

人間とは異なり、物事の善悪の基準を自分の内に持つ。
その判決は死者には覆すことが出来ない。
その善悪の基準は非常に複雑であり、事件の成り立ちから、
関係者の生い立ちまで全てが罪の重さに影響する。

彼女は普段、死者の罪を咎め、
地獄か天界かそれとも別の所の何処へ行くのかを判断する。
その仕事の影響か、少し説教くさい。

「東方花映塚」より



六十年目の異変

彼女が幻想郷の異変に気がついたのは、小町がなかなか死者を運んでこなかった時だった。
怪しく思った彼女が幻想郷を見てみると既に一面の花で埋め尽くされていた。

彼岸花、向日葵、鈴蘭、蓮、そして桜と、あらゆる花が同時に咲いていたのである。
事態を飲み込めずにいると、そこに生きた人間や妖怪達が殺気立てて襲いかかってきた。

その姿を見てすぐに事態を理解した。
これは六十年目の「あの年」である、と。
「東方花映塚」より



浄玻璃の鏡

閻魔が持つ鏡、大きさは閻魔によりまちまちだが映姫の物は手鏡程度の大きさ。
この鏡に照らされると、過去の行いが全て判ってしまう。
「東方求聞史紀」より



悔悟の棒

閻魔が常に持つ棒。これに罪状を書き込み、そして叩く為の棒。
罪の重さにしたがい重量が増す。
ちなみに罪は閻魔の一存で決まり、現世の法に準拠しているいないは一切関係ない。

昔は一霊魂に付き一つだったが、現在は何度も書き直しできる新素材を使用している。
(環境への配慮、らしい)
「東方求聞史紀」より




自機(敵)性能 〜 東方花映塚
(http://ambriel.hp.infoseek.co.jp/より転載)


スペルカード
東方文花帖 -口うるさい有難いお話を撮影せよ-
嘘言「タン・オブ・ウルフ」
審判「十王裁判」
審判「ギルティ・オワ・ノットギルティ」
審判「浄頗梨審判 -射命丸文-」

東方花映塚 〜 スペルアタック・ボスアタック

罪符「彷徨える大罪」
審判「ラストジャッジメント」





スクリーンショット: -表情-  -スペルカットイン-